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USP工法IIの施工管理

USP工法IIでは以下のような施工管理を行っています。

施工管理
キャリブレーション、杭心ズレ管理、固化材比重管理、深度管理、
固化材スラリー注入量、トルク計測管理
強度管理
全長コア(ボーリングコア)、モールドコアによる強度管理

支持層のトルク管理

図:昇降時(回転状態)の駆動モーターの油圧抵抗値(トルク)を計測し、既往ボーリング調査のN値とトルクの関係を対比させ、基準トルクを設定する。

モールドコアによる強度管理

モールドコア管理:混合直後のまだ軟らかい改良土を採取し、型枠(モールド)に充填し、コアを作製する。

ボーリングコアによる強度管理

ボーリングコア管理:打設後、7日以上経って硬化した改良コラムより深度方向に連続したコアを抜き取る

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地盤改良

USP工法II

財団法人日本建築センター 建設技術審査を取得しています。 (BCJ-審査証明-19)

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